
みなさん時間に余裕を持って過ごせていますか?
わたしは、毎日に時間に追われて過ごしています。
「なんで1日は24時間なんだろう?」
なんて思いながら
そんな自分に時間を生み出すヒントを与えてくれた本が
メンタリストDaiGoさんの著書
「週40時間の自由をつくる 超時間術」です。

簡単に自己紹介
小学生の息子を2人持つ、サラリーマンです。
電力業界→ボイラー業界→石油業界、と渡り歩き石油業界で現在10年目です。
月に1冊以上の読書を習慣にしてます。
わたしは、本を読みながらアウトプットするようにクセをつけています。
以前、Twitterでこう呟いてます。
読書アウトプット#週40時間の自由を作る超時間術
— Takumikan@120記事突破!リーマンブログ (@takumikan3ex) July 19, 2020
時間にまつわる3つの勘違い
物理的な時間がない
→「何をするにも時間が足りない」はウソ
やるべきことが多すぎる
→本当に問題なのは作業量よりも生産性
忙しい人は仕事ができる
→労働時間が多い人ほど実は働いていない
第1章のタイトルにあたる部分になりますが、正直全部が自分に当てはまってしまっているなというのが感想です。
この時間にまつわる3つの勘違いを正すだけでも、変化が生まれそうです。
この3つの勘違いを正す方法として以下になります。
ポイント
「時間がない」と感じるのはあなたの勘違い
まずは、「忙しい」というのを完全に止めてしまおう
やるべきことが多いほど生産性は下がる
大きな成果を出すために行動を絞り込もう
「時間がない」と感じるのは、時間感覚のゆがみが原因
ゆがみを正せば物理的な時間も増えていく
時間術に関する本は様々ありますが、テクニックを知るより前に、まずこの根本的なところを考えを改めて正す必要があることをこの本は教えてくれます。
「時間がない」と日々と思って過ごしている人は、一度この本を手に取って読んで見てください。
本日はここまで、です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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