この本を読んで欲しいひと
・これから社会人となる人
・堀江貴文さんの本が気になる人
・お金の使い方を学びたい人
注意してもらいたいのは、この本を正面から読んでそのまま実行してもうまくいかないということです。
考え方の1つとして、読んでもらえばと思います。
必要なところだけを切り取って読むイメージが良いです。
この本から得られること
マインドセット
行動革命
時間革命
習慣革命
信用構築
本記事では、私が実際に読んで学んだこと、実際に行動を起こしていることを伝えます。
著者のプロフィール
堀江 貴文(ほりえ たかふみ)
1972年 福岡県生まれ
実業家
SNS media&consulting株式会社ファウンダー
ロケットエンジンの開発に取り組む
有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」
会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」
和牛ブランディング「WAGYUMAFIA」
「ゼロ高等学院」主賓
スマホアプリのプロデュース
など、幅広い分野で活躍。
本の概要(目次)
はじめに 冬に備えないキリギリスであれ
Phase1 マインドセット 「安定志向はゴミ箱に捨てろ!」
Phase2 行動革命 「欲望のままに遊び倒せ」
Phase3 時間革命 「金で買える時間は全て買え」
Phase4 習慣革命 「チンケな節約をやめろ」
要点
成功、人脈、情報、周囲の援助、充実感、幸福感など
お金を使うほど高まる。
人生を拓くための方法が40個紹介されています。
要点1:今(過去)の自分
わたし自身は、至って普通のサラリーマンです。
平日は会社へ行き、休日は家族サービスをする。
これと言った趣味もなく、日常を過ごしています。
要点2:本を読んで気づいた点(行動)
没頭すること
思考の筋トレを怠らないこと
没頭すること
筆者は、本の中でこんなことを言っています。
自分を没頭に追い込むいい方法
「己の決めたルールで動く」こと
自分のルールで動いていると、工夫の喜びや、達成感が沸いてくる。
思考の筋トレを怠らないこと
思考の筋肉は読書をしていればキープできる(現状維持)
読書は有益ではあるが、時間対効果の点ではあまり優れていない。
情報収集のスピードでは、キュレーションされたニュースメディアを読む方が早い。
手段を選べるなら、迷わず体験を優先的に選ぶ。
要点3:今後の行動
ブログの更新
Twitterでの発信
月に1冊以上の読書
体験するチャンスがあれば、色々とチャレンジしていこうと思います。
今こうやって、書評記事を書いていることも新たな挑戦として取り組んでいることです。
この記事を書いている現在は、「コロナウイルス」で外出も禁止されている状態ですので、外に出て体験ということが積極的にはできません。
来るべき時に備えて、体験したいことはメモしておきます。
まとめ
この本から得られること
マインドセット
行動革命
時間革命
習慣革命
信用構築
わたし自身がこれから行動していくこと
ブログの更新
Twitterでの発信
月に1冊以上の読書
この本に書かれていること全部を実践しようとは思いません。
とはいえ、共感すべき点もあります。
自分に落とし込めるところは積極的に落とし込んでいきます。
本日はここまで、です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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