
必要なことは誰も教えてくれない

著者が一番最初に書き出していることです。
・大手キャリアのスマホと格安スマホってどれくらい金額差があるの?
・有名企業に就職しただけでスキルがない
・大企業ですら倒産・合併リスクがあるよね

努力をしない人たち = 自分で情報を取りにいかない人たち
今の時代に求められているもの。
どうすれば身につけることができるか?
「情報だけを武器しろ」はそんな悩みを解決してくれる1冊です。
この本を読むことで、そのヒントがたくさん得ることができます。
この本から得られるもの
情報との付き合い方
インプット&アウトプットの方法
情報についての考え方
意識
スタンス
情報は待っていても誰も教えてくれません。
受け身のスタイルで居たら時代に取り残されたり、誰かに騙されたり、いいように使われたり、操られる恐れがあります。

本記事では、私が実際に読んで学んだこと、実際に行動を起こしていることを伝えます。
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著者のプロフィール
堀江 貴文(ほりえ たかふみ)
1972年 福岡県生まれ
実業家
SNS media&consulting株式会社ファウンダー
ロケットエンジンの開発に取り組む
有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」
会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」
和牛ブランディング「WAGYUMAFIA」
「ゼロ高等学院」主賓
スマホアプリのプロデュース
など、幅広い分野で活躍。
本の概要(目次)
第1章 情報は「狩り」にいけ! 浴び続ける情報収集術
第2章 情報を所持することは、未来を見抜くこと 思考を停止するな、考えながら動け
第3章 誰でも技術を簡単に学べる時代 情報の価値をどう高めるか
第4章 アウトプットするから情報が価値を持つ 「見切り発車」がすべての質を上げる
第5章 おかしな情報はスルーする 「常識という嘘」に毒されるな
要点
常識を捨て、未来を見抜く。
自由な人生を選択するためのインプット&アウトプットの方法が40個紹介されています。
要点1:今(過去)の自分
わたし自身は、最近はあまりテレビのニュースは見なくなりました。
主な情報源といえば、
・ネットニュース
・情報系YouTube
・たまに読書
これだけでした。
しかし、それだけでは不十分だと知らされます。
要点2:本を読んで気づいた点(行動)
インプットとアウトプットは常にセットにすること
情報を高速で取捨選択する力が必要
①有益な情報を大量にインプット
②自分が望むときにベストなタイミングでアウトプットできること
アウトプットとは情報を吐き出して終わりではない
→その情報を行動に移してこそアウトプットと言える
わたし自身が起こしている行動は所詮、自己満足のレベルでしかないものだと、思い知らされました。
要点3:今後の行動
インプットした情報をブログでアウトプット
インプットした情報をTwitterでアウトプット
仕入れた情報を行動に起こす
これは正に、実践中のことです。
ブログもそうですし、Twitterでの発信も今年に入って始めました。
「継続こそ力」だと思ってますので、コツコツとそして積極的に取り組んでいきます。
まとめ
この本から得られること
情報との付き合い方
インプット&アウトプットの方法
情報についての考え方
意識
スタンス
わたし自身がこれから行動していくこと
インプットした情報をブログでアウトプット
インプットした情報をTwitterでアウトプット
仕入れた情報を行動に起こす
「情報は狩りに行け!」
第1章のタイトルにもなっていて、インパクトの強い言葉ですが、その通りだと思います。
常に自分から情報を取りに行き、さらにその情報を発信する。
時代の流れに取り残されないように行動していきます。
本日はここまで、です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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