目標や夢はある。
でも、行動に移すことができない。
腰が重い。
そんな悩みを解決します。
5W1Hが行動を起こすカギ
行動を起こせない人は、1人でなにかをはじめようとします。
はじまりでつまづいてしまう、これでは続きません。
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行動を上手に起こすには「5W1H」が成功の近道
誰と(Who)
強制的に変えるには「人」を絡めます。
いつ(When)
なるべく早く予定を入れてしまう
どこで(Where)
内容に合わせて、より自分が変われそうな場所を選ぶ
何を(What)
食事や英会話などのワンツーマンなことや、セミナーなどへ参加する
なぜ(Why)
自分の成功のため
どのように(How)
細かく細分化し具体的な行動を決めていく
例:英語を勉強する場合
〇英会話教室に予約
✖参考書を買いに行く
人と関わるかが重要です。
人と関わることで強制力が生まれます。
一人で行動を起こすと躊躇してしまうことも相手がいることで行動を起こさなくてはという気になります。
大きな収穫があった時こそ
まず行動を起こすステップを達成し、そこで満足をしてはいけません。繰り返し行動を起こします。
そのためには、意識的に
- 修行
- 段取り
- 準備の時期
を取り入れます。
農作業と一緒です。
一定の収穫した後に休耕期を置いて、しっかりと土を休ませる。
これをサボリ、耕作と収穫を続けていたら、畑は痩せて、作物は育たなくなってしまいます。
見直し作業で状況は逆転する
- 原因と結果を頭に入れて行動する
- 不調に陥ったら、不調の原因をじっくり突き止める
自分の起こした行動が必ずしも正解とは限りません。
そんなときは、走り続けるのではなく一度立ち止まり、原因を突き止めます。
原因を突き止めたら
- 調子が良い時に共通していることを繰り返し行ってみる
- 調子が悪い原因とは違うアプローチをしてみる
- 過去に1度も経験していないことにチャレンジしてみる
まとめ
行動を起こすには、人を絡めること。
そして、行動を起こしたら走り続けるのではなく、「準備・段取り・準備期間」を設けること。
正解はひとつではありません。
実験と検証を繰り返します。
このサイクルをまわすことでうまく行動できるようになるでしょう。
本日はここまで、です、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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