読書

読書する時間がない!会社員が読書をするにはこうしよう!



無気力さん

本を読むのは大事ってわかっているけど、続かないんだよなぁ~

みんなはどうやって本を読んでいるんだろ?

 

今回はそんな疑問にお答えします。

 

どうも!

@takumikan🍊です

毎月1冊は読書をすることを心がけています。

takumikan

 

サラリーマンのみなさん、日々忙しい毎日をお過ごしですよね。

わたしも片道1時間かけて通勤しています。休日は家族サービスをして自分の時間が作りにくい。

 

この記事では

読書を継続するのが難しい”よくある理由”を明らかにします

忙しい会社員が読書を継続するにはどうしたらいいのかを解説します

 

こんな人に読んでほしい

会社勤めが忙しくて読書する時間がとれない

読書する習慣がない

 

簡単に自己紹介

この記事を書いている私、Takumikan🍊(@takumikan3ex)は、石油業界勤めのアラフォーサラリーマンです。

毎月1冊以上の読書を実践し、日々の学びを発信してます。

 

 

読書は継続がムズカシイ

読書は簡単です。

今は、図書館に足を運ばなくても携帯で見ることも可能となりました。

しかし、継続するとなるとムズカシイと感じる人もいるのではないでしょうか。

社会人になると時間が限られています。

本は買ったけど、ほこりを被ってしまっているなんてことも。

 

 

読書が継続できない理由

読書が継続できないからといって、なにか困ることがあるわけではありません。

それでも読書をすることで文章能力の向上や、語彙力が高まるなどのメリットがあります。

 

ただし、普段から読書することがない人が読書をはじめるには計画的に進めないと結局、時間がないや飽きてしまうなどの弊害が起きてしまいます。

計画性を追求するために、読書をしない・継続できない理由を整理していきましょう。

 

 

読書をする時間がとれない

会社員それぞれの勤務体系がありますが、平日8:00~17:00までの勤務とします。

通勤は片道1時間と想定すると、行き帰りで2時間。

ご飯の時間があり、お風呂の時間があり、みたいテレビ番組・ネット動画がある

 

「えっ!やっぱ時間がない」

ってなりますよね

 

 

気分が乗らない

読書そのものに抵抗を持っていると、気分が乗らないと本を開かないって人もいるのではないでしょうか。

気分が乗らない理由を考えてみます。

単純に疲れている

モチベーションが落ちている

 

最初のうちはやる気に満ち溢れているのでどんどん読み進めていけるかもしれませんが、早ければ3日でやる気下がっていき3ヶ月後には本にホコリが被っていることでしょう。

 

集中力が続かない

本を読むには集中力が必要ですよね。

雑念があるとすぐに飽きてしまいます。

本を読んでいたはずなのに、スマホをポチポチ触り出して、スマホを見ている時間の方が長かったってパターンもありますよね。

 

 

活字が苦手だ

これが1番の理由になる人もいますよね。

文字だけだと読んでうちに眠くなったり、疲れたり。

昔の自分もそうでした。

わかります。

 

 

全部読もうとしている

読書嫌いの人に見られる傾向として、最後まで読まなければいけないという固定観念に囚われている人がいます。

そんなことないんですけどね。

真面目に考える人ほど陥りやすいです。

 

 

忙しい会社員が読書を継続するには

結論を先に言いますと、ズバリ!

「習慣化すること」

「習慣化 = 慣れ」の問題です。

読書することを習慣化することで生活の一部としてしまいます。

 

ここからは、自分も実践している方法をご紹介します。

 

 

習慣化のコツ1:すでに習慣化されていること+α

寝る前に歯を磨く、朝起きたらパジャマから着替える…など、みなさんの中でルーティン化されている行動がありますよね。

そこに読書をつなげて見てください。

 

〇〇したら本を開く、またはスマホの読書アプリ(kindleなど)を開くなどと日課にしてみましょう。

人間は新しいことをはじめるのに非常にストレスを感じる生き物です。

なぜなら、生きるためには普段通りの生活をしていることが安全だと判断するようになっているから。

 

ですので、普段からルーティン化されている行動に+αすることで、脳を騙すという表現が良いかどうかは別としてストレスを極力減らすようにすることが大事です。

食後に歯を磨くことにストレスは感じないですよね?(普段から習慣化されていればですが・・・)

 

そんな毎日の習慣の中にうまく読書の時間が滑り込めるようなタイミングを見つけて組み込みます。

 

 

習慣化のコツ2:スキマ時間に本を開く

「何時に読書しよう」と時間を決めて読もうしてませんか?

それがルーティン化されていればいいのですが、日によって違う時間とかに決めて読もうとすると脳が中々認知しません。

 

自分の中で必ず自由になっている時間ありませんか?

朝、寝起きの30分(スマホをポチポチしている)

通勤電車の中(スマホをポチポチしている)

昼休み、食後の30分(スマホをポチポチしている)

 

はい、一昔前の自分です(笑)。

とはいえ、思い当たる人もいるんじゃないですか。

 

探せばけっこうなスキマ時間があるんですよ。

このスキマ時間に本を開くクセをつけちゃいましょう。

全部じゃなくていいですよ。

1日のスキマ時間、5分とかでいいんです。

 

スマホをぼーっと眺めてる時間を本を読む時間に変える、それだけです。

 

 

具体的にどうするの?

現代人はスマホなしでは暮らしていけないほど便利な機能が増え、電子決済など手放せない環境となってます。

そしてついついスマホのニュースアプリを眺める、SNSをチェックするなどの時間が積み重なってしまいがちです。

 

スキマ時間、先ほど例に挙げた時間だけでも本を開いてみましょう。

朝、寝起きの30分

通勤電車の中

昼休み、食後の30分

 

どれか一つでも当てはめられる時間があれば、実践してみてください。

 

 

忙しい会社員はこうやって読書しよう

時間の調整はいりません。

今の生活習慣の中で、スマホをいじっている時間を本を読む時間に変えるだけです。

普段から本を身近なところに置いておいてさっと手が伸ばせるようにしておきましょう。

 

文字を読むこと自体が嫌ならば音声で聞くのもありですね。

Audible (オーディブル) - 本を聴くAmazonのサービス

Amazonのオーディブルは、本の種類も豊富ですし利用者も多いので安心してりようできます。


自分のライフスタイルに合わせて、しっくりくるものを選んで見てください。


本日はここまで、です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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