今日は、ふるさと納税の手続きの期限について知りたいなぁ
ふるさと納税の期限についてだね。
調べていこう!
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ふるさと納税のデメリットは?
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この記事を読んで欲しい人
ふるさと納税をまだしたことがない
ふるさと納税に興味がある
ふるさと納税の期限について知りたい
簡単に自己紹介
わたし(@takumikan3ex)は、40歳目前に控えた2人の息子を持つサラリーマンです。
2020年、ふるさと納税にチャレンジしようと思い勉強はじめました。
これから始めようとする人の役に立てれば幸いです。
ふるさと納税はスケジュールが遅れるとふるさと納税としては受理してもらえなかったり、ワンストップ特例制度が使えず確定申告が必要になったりするので注意が必要です。
手続き期限は気にしておく必要があります。
この記事では、ふるさと納税の手続き期限について紹介します。
ふるさと納税の寄付の期限について
ふるさと納税に期限はありません。但し、当年度(1月1日〜12月31日)までに行った寄付金額が当年の所得税の還付および翌年の住民税の控除につながります。
ですので、翌年度の控除へつなげたいのであれば、12月31日までに申し込み手続きをする必要があります。
ふるさと納税:ワンストップ特例制度申請書の提出期限について
ふるさと納税で注意したいこと、それは寄付したら終わりではないということです。
寄付した後が大事です。
所定の手続きをすることにより、控除の対象になります。
2020年に寄付した分の申請は、2021年1月10日(日)に各自治体に必着です。
注意ポイント
申請書は原則、ふるさと納税の寄付金受領書と一緒に自治体から送られてきますが、申請書の送付を行っていない自治体があります。また、年末年始だと送付が遅れる場合があります。その際は、ワンストップ特例制度の申請書を自分で印刷して記入の上、自ら送る必要があるので注意しましょう。
ワンストップ特例制度の申請条件は3つ
もともと確定申告をする必要のない給与所得者などである人
1年間の寄付先が5自治体以内である人
申込のたびに自治体へ申込書を送付している人
ふるさと納税の確定申告の期限について
ワンストップ特例制度を利用しない場合、確定申告をする必要があります。
ふるさと納税を行って所得税の還付や住民税の控除を受けようと考えている人は必須です。
確定申告の期限は毎年2月の中旬から3月の中旬にかけて
2020年度分の場合、令和3年2月16日〜3月15日となっています。(内部リンク貼る)この期間内に、2020年度分の会計結果を税務署へ報告します。
ふるさと納税は期限に余裕を持って行おう
返礼品の中には、果物や新米などのように時期にあわせて申込期限が限定されているものもあります。
年末に一気に買うのではなく、季節ものを狙って寄付をして残りを年末にというのもいいかもしれません。
期限をを気をつけるのは以下の4つです。
ふるさと納税の寄付期限
支払い完了させる期限
ワンストップ特例制度の申請書の提出期限
確定申告の期限
期限に余裕を持って支払い・申請を行うようにしてください。
本日はここまで、です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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