読書って苦手だな
どうやって読めばいいの?
そんな疑問を解決します。
この記事は、特にビジネス書を読む際に使ってもらいたい読書法になります。
小説などをじっくり読みたい方にはあまり向かない方法になります。
本記事の内容
・どんな場面を攻略したいか?
・攻略したい場面だけを読む
・攻略できるか、実際に試す
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どんな場面を攻略したいか?
ビジネス書を読むにあたって、まず自分が何に悩んでいるのかを明確にしてください。
そして、どんな場面を攻略したいと思っているかを明確にしてください。
- 読書=目的になっている
- ファッション、かっこいいになっている
これがメインになっているのは「お金と時間の無駄」です。
読みたい本がない時はどうする?
「ビジネス書に読みたい本がないときはどうしたらいい?」と悩んでいる場合は2種類あると思います。
そもそも、危機感がない・感じていない
ピッタリの本を選べていない
「そもそも、危機感がない・感じていない」 場合は読む必要がないです。
困ってもいないのにビジネス書を読む必要がありません。
別のことにお金と時間を費やしたほうが有効に使えます。
「 ピッタリの本を選べていない 」場合はどうするか?
時間がないのなら「時間術の本」
パワハラに悩んでいるのなら「人間関係、コミュニケーションの本」
自分が攻略したいことが解決できそうな本を選べばいいわけです。
良い読書とは?
- 解決したい悩み
- 必要に迫られること
この2点を明確にすることから始まります。
攻略したい場面だけを読む
ビジネス書を読む場合に限っての話ですが、全部読む必要はないです。
なぜなら
自分の悩みを攻略するのが目的だから
です。
クリアしたい場面
課題に直結するところ
を、重点的に読めばいいんです。
それが、達成されれば
- 読んだ価値
- お金を投資した価値、
- 時間を投資した価値
があったというものです。
攻略できるか、実際に試す
読むだけで終わってしまっては不十分です。
そして、これが一番大事なことですが、実際に本に書かれていることを試すということです。
できれば、2~3ヵ月は継続してみてください。
一回で結果が出るとは思わないこと。
ある程度の期間、検証してみて効果があるかないかの判断をしてください。
そう考えると、ビジネス書っていうのは読むところはそんなに多いものではありません。
だからこそ、攻略したい場面だけを読み、実際に試して検証してみる。
この一連の行動がビジネス書を読書するということです。
まとめ
本を選ぶ前に
- どんな場面
- どんな悩み
- 職場で実践できそう?
これを押さえてから本を選ぶようにしてください。
そして、読んだら実践してみる。
それが自分の中で財産となるでしょう。
本日はここまで、です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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