危険物取扱者

危険物取扱者の仕事内容-燃料油の受入

危険物取扱者の仕事ってなにをしてるの?

仕事内容を教えて欲しい

金色マン

そんな疑問を解決します。

この記事は石油業界に絞った仕事内容です。

危険物取扱者の資格を取得した後の就職先として参考にしてください。


takumikan

簡単に自己紹介

筆者(@takumikan3ex)は、電力業界 → ボイラー業界 → 石油業界と渡り歩いて、現在石油業界に10年勤めております。

危険物取扱者乙4種の資格は、ボイラー業界の時に取得しました。

ちなみに、この3つの業界では必須でないものもありますが、全て知識として必要となります。

必須となるのは、石油業界です。

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仕事ってどんなことしてるの?

業界で働いたことのない人はどんなイメージを持っているでしょうか?

監視室みたいなとこでパソコンとモニターを睨めっこ、そんなイメージですか?


答えは、「NO」です。

勤め先により全くの「NO」ではありませんが、入社したばかりの新人がモニターだけを睨めっこできることはまずないでしょう。

逆にそんなイメージを持って入社する人は現実とのギャップの差で長続きしません。

求人情報を見るとこんなことが書かれていると思います。


・石油製品の受け入れ作業

・石油製品の出荷作業

・石油基地の管理・点検・整備


大体こんな情報だけです。

分かります?イメージできます?分からないですよね?

全くの予備知識がなく、なんとなくで応募して、受かって、違うなぁ~ってやめるのが業界のパターンでしょうね。


仕事を細かく見ていこう

では、先ほど挙げた求人情報で載っている仕事内容について細かく解説していきます。

石油製品の受け入れ作業

これは、大きく分けて2種類に分けられます。

1、燃料油の受け入れ

2、潤滑油の受け入れ

さらに細かく見ていきます。

1、燃料油の受け入れ

これは、自分が勤める配属先によりさらに2パターンに分かれます。

  • 内陸基地
  • 海上基地

内陸基地の場合

タンク車から油を受け入れします。

「貨物 タンク車  画像」の画像検索結果

タンク車 - Wikipediaより引用

タンク車の受け入れは、タンク車から基地のタンクへ油を送る作業となります。

タンク車から油を送るために、配管とタンク車を繋ぐためのアームを接続します。

これが、慣れるまでは力仕事です。

慣れてしまえばなんてことない作業ですが、最初のうちは苦労すると思います。

ちなみに、タンク車が1車輛あたりどれくらいの油が入っているか知ってますか?

60㎘ = 60,000ℓ

なんで、最初に「㎘」表示にしたかというと油の輸送するときに「ℓ」単位ではなく「㎘」単位で運ぶからです。

油の種類は、基地により異なりますが

  • ガソリン(ハイオク・レギュラー)
  • 灯油
  • 軽油
  • 重油

になります。

タンク車1車輛あたり「60KL」と言いましたが、厳密に言うと油の油種により微妙に違ってきます。

油の比重が関係してくるのですが、専門的になり過ぎるのでこの辺で仕事内容に戻ります。

内陸基地に関してはこれくらいで

海上基地の場合

タンカー船で油を受け入れします。

海上基地は内陸基地と違い、大きなタンカー船で油を運んできます。

タンク車は1車輛あたり「60㎘」でしたが、船になると「500~6,000㎘」を運びます。

タンカー船を近くで見ると初めのうちは迫力の大きさに感激しますが、そのうちに見慣れてしまいます。

タンカー船の場合も油を基地へ送るに配管にアームを接続するのですが、内陸基地のアームよりもさらに大きいので扱うのに慣れが必要です。

受け入れる量も多いので、6000㎘の油を揚げるのに長いと3時間~4時間くらいの作業時間がかかります。


長くなりそうなので

本日はここまで、です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


続きは次の記事で

危険物取扱者の仕事内容-潤滑油の受入

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