前回は、問題を見出すだったね
今日は、問題分析を構造化することについて書くよ
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ブログ記事がうまく書くようになりたい
ロジカルシンキングを学びたい
自分の考えを客観的に見る力を身につけたい
筆者は、電力業界(2年) → ボイラー業界(4年) → 石油業界(10年目)と渡り歩き勤めております。
現在は、現場ではなく事務方の仕事をメインに行っているサラリーマンです。
マンガ本を読むのは好きでしたが、読書感想文が苦手な小学生でした。
年齢を重ねると共にマンガ以外にも様々な本を読むことが好きになり月に1冊以上は読書することを心がけてます。
前回に引き続き、「考える技術・書く技術」について、アウトプットを兼ねてまとめていきます。
\ 前回の記事の復習はこちらから /
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ロジカルシンキングを習得する|疑問を見出す
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読書アウトプットとして、Twitterでこのように呟いてます。
読書アウトプット#考える技術・書く技術
— Takumikan@100記事突破!リーマンブログ (@takumikan3ex) June 20, 2020
問題分析を構造化する
データを収集する
↓
調査結果を述べる
↓
結論を導く
↓
行動を提案する
原因分析の
フレームワーク
ロジックツリー
をつくり、
それに基づいて分析と考え方の道筋をつけるようにする
前回の記事は、疑問を見出すことについてでした。
今回は、問題分析を構造化することについてです。
問題分析を構造化する
原因分析のフレームワークやロジックツリーをつくり、それに基づいて分析と考え方の道筋をつけるようにします。
4つのステップがあります。
step
1データを収集する
いくつかの仮設を設定します。
step
2調査結果を述べる
誤った仮設を捨て、正しい仮設を選定できるように仮設の実験装置を考案します。
step
3結論を導く
仮設を証明する明確な結果得られるまで実験(妥当性のチェック)を繰り返します。
step
4行動を提案する
証明された仮設にもとづき、望ましい行動を提案するようにします。
診断のフレームワークを作る
構造を図式化します。
因果関係をたどる
財務の構造
タスクの構造
活動の構造
有りうべき原因を分類します。
フレームワークを利用する
顧客の問題
分析のアプローチ
ロジックツリーを作る
解決の選択肢を明らかにする
グループ要約の欠陥を探す
まとめ
問題分析を構造化することについて書いていきました。
4つのステップ
1. データを収集する
2. 調査結果を述べる
3. 結論を導く
4. 行動を提案する
を順番に書き出して見るようにしてみてください。
本日はここまで、です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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