チーズはどこへ消えた?ってどんな話?
おもしろいの?
そんな疑問にお答えします。
この本は、大人から子供への読み聞かせにもちょうど良い長さとなってます。
そのページ数、「96ページ」
1時間で一生使える知識が身に付く、費用対効果が抜群の作品です。
そして、この本の結論から
変化を恐れるな、本当に恐れるべきは現状維持なんだ
登場人物
小人が2人(慎重派)
ヘム:1番の慎重派(変化を認めない)
ホー:臆病者(変化しなくてはいけないことを分かっている)
ネズミが2匹(行動派)
スニッフ、スカリー
・頭は良くない(分析より即行動)
・鼻が効く(細かい変化を嗅ぎつける)
小人2人とネズミ2匹は、迷路の中をウロウロとさまよっていた。
そしてある日、チーズステーションCに辿り着く。
そこにはチーズがたくさんあった。
これでチーズを探さなくていいぞ
誰かが補充してくれて中々減らない
毎日チーズにありつける
そして、2組の生活に変化が起きる
小人たち
チーズを探すのをやめてしまう
ネズミたち
・迷路の探索を続けた
・変化がないかを調べた
そんな生活を送る中、事件は起きた
「チーズが突然消えた!」
続きが気になる方は本でどうぞ