「ロジカルシンキング」ってあるけどなんなの?
う~ん・・・
俺も横文字は苦手
この記事を読んでもらいたい人
ブログ記事がうまく書くようになりたい
ロジカルシンキングを学びたい
自分の考えを客観的に見る力を身につけたい
筆者は、電力業界(2年) → ボイラー業界(4年) → 石油業界(10年目)と渡り歩き勤めております。
現在は、現場ではなく事務方の仕事をメインに行っているサラリーマンです。
マンガ本を読むのは好きでしたが、読書感想文が苦手な小学生でした。
年齢を重ねると共にマンガ以外にも様々な本を読むことが好きになり月に1冊以上は読書することを心がけてます。
前回に引き続き、「考える技術・書く技術」について、アウトプットを兼ねてまとめていきます。
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読書アウトプットとして、Twitterでこのように呟いてます。
読書アウトプット#考える技術・書く技術
縦のQ&A対話方式
横の演繹法・帰納的論理
ストーリー的導入部の構成これら3つの基礎構造を利用すれば自分の考えを明確にできる
— Takumikan@ブログ×サラリーマン (@takumikan3ex) June 16, 2020
前回の話はここまで
本日の内容はここからです。
トップダウン型アプローチ
step
1箱を1つ書く
ピラミッドの頂上、図で言うと「中心トピック」のところですね。
ここに、伝えようとする主題をここに書き入れます。
step
2疑問を書く
あなたの読み手はいったい誰であるかをはっきりさせます。
そして、この文書が完成したときに主題「中心トピック」について
読み手のどんな疑問に答えれば良いのかを考えます。
step
3答えを書く
もし、分かるなら答えを書きます。
もし、まだ答えを持たない場合は、答えなければならないとメモを記しておきます。
step
4状況を明確にする
状況について議論の余地のない部分を記述します。
そして、読み手がその通りだと納得することを書きます。
ポイント
読み手が知っていること
歴史的事実
容易にチェックできること
step
5複雑化(次に起こった疑問へとつながる事柄)へと発展させる
読み手を想定してQ&A応答をやってみます。
そして、あなたに同意しながら何を言うかを想像する
ポイント
何かまずいことが起こった
問題が発生した
論理的な矛盾が明らかになった
step
6疑問と答えを再チェックする
複雑化(次に起こった疑問へとつながる事柄)について記述すれば
あなたが書き留めた疑問を即座に生じさせるはずです。
もしそうでなければ
疑問を生じさせるように複雑化の表現を書き直す。
あるいは複雑化(次に起こった疑問へとつながる事柄)の設定そのものが間違っている可能性があります。
まとめ
トップダウン型のアプローチ方法について書きました。
1 ~ 6 の順に沿って書いていく。
物事を考えるとき、ブログを書く時なんかにも使える手法ですね。
筆者自身もまだまだ勉強中です。
本日はここまで、です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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